しゃっちーの社畜日記

社畜だけど自由に生きたいからブログにまとめます。会社の愚痴は書かないよ。

Samyangの格安魚眼レンズ「8mm F2.8 UMC FISH-EYE II」を購入(作例・感想編)

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お世話になっております。

前回キヤノン EOS M5向けに、Samyangの格安魚眼レンズを購入・紹介しました。

前回の記事ではレンズの概要や、カメラ側での設定についてまとめましたが、
今回はそんな魚眼レンズを使い、実際に写真を撮りながら
仕様や使ってみた感想について、簡単に述べたいと思います。

尚作例はただのカメラ好きの社畜が撮影した、
撮って出しの写真が中心となります。
そのため写真そのもののクオリティに関しては、勘弁してください(笑)

 ~目次~

単焦点8mm 視野角168°の世界

とりあえず1枚。

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めちゃくちゃ広角に撮れます。

魚眼レンズといえば、鼻の大きなイヌの写真が有名かと思いますが、
こうやって風景を収めると、超広角レンズとして使えます
その代わり端が歪んでしまいますが、それは味ということで。

どれくらい広角なのか、手持ちのレンズと比較してみました。

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M5とセットだった、18-150mmのレンズだとこんな感じ。
APS-Cセンサーなので、35mm換算だと1.6倍の29-240mmになります。

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それがSamyangのレンズになると、こうなります。
もちろん同じ位置から撮影していますが、広角具合が分かるかと思います。

広く写るのは良いのですが、視野角より遥かに広く写るため、
最初の内は構図を考えるのも一苦労でした。
また単焦点レンズなので、ズーム等も出来ません。

超広角なのはいいのですが、それが予想外に影響することも。

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例の真ん中が膨らんだ写真が撮りたくて、
その辺ものに寄って撮影してみました。

これ実は、真ん中の結び目にかなり近寄って撮影しているのですが、
私の影が入り込んでしまいます。

これはただの事故ですが、
縦位置で撮った時に足が入ったり、フードにかけた指が入ったり
意外と気をつけないといけない事は多いです。

マニュアルフォーカス・露出はそれほど苦ではない

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また私が入り込んだ写真で恐縮ですが(笑)、
公園に咲いていた菜の花にピントを合わせ、撮影した写真です。

実はこのレンズ、前回も記事にしましたが、
フォーカスと露出は、レンズ側でマニュアル操作しか出来ません。
その代わり、42,000円と格安で購入できます。

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露出はともかく、フォーカスまでマニュアルとなると、
それだけで避けてしまう人もいるはず。
しかし、実際マニュアルフォーカスのレンズは初めてでしたが、
結論から言うと、魚眼レンズの場合は」そこまで苦ではなかったです。

まず超広角を活かして風景を撮る時、
基本的に焦点距離を∞にしておけば問題ないです。

また上の写真の様に、特定の物にフォーカスを合わせる場合も、
M5をはじめ多くのカメラには、焦点位置をズームアップする機能があります。
特にM5はEVF搭載のため、ファインダーを除きながらピント調節ができます。

もちろん動き回る被写体にバシバシピントを合わせるのは至難の業ですが、
動かない被写体に対しては、すぐにピントを合わせられます。

強いて言うなら、フォーカスリングがめっちゃ硬いです(笑)
それは逆に、合わせてピントがズレない様に設定しているのかなと思います。

開放F2.8で夜景も明るく(※)

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広角単焦点レンズということで、F値も開放で2.8と明るめです。
個人的に魚眼レンズで一番撮りたいのは夜景なので、
暗くてもしっかり撮れるレンズは嬉しい所。

ただひとつ挙げるとしたら、
当然ではありますが、レンズ側に手ぶれ補正なんてものはありません
フォーカスだってマニュアルなんですから、贅沢は言えません。

上の写真は手持ちで撮ったのですが、
やっぱりちょっとブレが気になります
ここはやっぱり、ケチった代償かなと思っています。一脚買おうかな。
もちろん日中なら問題ありません

F値といえば、ボケ具合にも関わる要素すが、
背景ボケに関しては、もうちょっとボケてくれてもいいかなと思ったり。
まぁそもそも、寄った所で広角になってしまうので、
あまり期待するのも悪いのかとも思います。

写真の幅が広がる 非常に楽しいレンズ

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魚眼レンズというものに初めて手を出しましたが、
普通のレンズでは撮れない画が撮れる、非常に面白いレンズだと思いました。

超広角レンズとしても使え、寄りで撮っても独特な写真になる。
上の写真の様に、木が丸々一本収まるというのも、このレンズの特徴です。

それが4万円強で買える、しかもマニュアルな所が多い以外、特に欠点もない。
Samyangの魚眼レンズ、非常に良い物だと思います。

普段の写真は普通のレンズで撮影し、
夜景や星空、広大な自然を撮す際には、このレンズも活用していく。

こういう使い方で、しばらく運用していこうかと考えています。
もうちょっと技術と道具を揃えたら、もっといい写真が撮れそう。

ド素人社畜によるレンズレビューでしたが、
こうやってカメラの沼に嵌っていくというのが、よく判りました(笑)
次は望遠が欲しいな。300mmぐらいのすごいの。

ではでは。

しゃっちー

※レンズの紹介はこちらから