しゃっちーの社畜日記

社畜だけど自由に生きたいからブログにまとめます。会社の愚痴はボヤいて忘れる。

【だ埼玉】映画「翔んで埼玉」を観てきた【く埼玉】

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お世話になっております。
 
まさかの映画化ということで、
邦画史上最大の茶番劇、映画「翔んで埼玉」を観てきました
しかも諸用があって、銀座で。普段埼玉か池袋にしか行かないのに。
 
銀座はまぁいいんですが、この映画、
原作も読んだ上で観たのですが、完全に原作を飛び越えていました
アニメ化じゃなくて、実写化で大正解。とても面白かったです。
 
という訳で、生活圏が埼玉な私にとって大満足なこの映画について、
ネタバレをあまり含まない方向で、感想をまとめたいと思います。
 
尚私自身、埼玉どころか関東の出身でもありません
そういうスタンスでまとめたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。

 ~目次~

 
 

魔夜峰央ワールド全開

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「翔んで埼玉」だけでなく、「パタリロ!」も結構好きなのですが、
映画冒頭から、魔夜峰央ワールド全開です。
というか、冒頭に本人が出てきます。ダンサーに囲まれて。
 
あの独特な台詞回しは「そこらへんの草」「口が埼玉になる」程度(?)ですが、
時々「こいつは蕨だ!」「秩父に突き返せ!」みたいなフレーズが。
背景音の一部なのに、しっかり耳に残って笑わせに来ます。
 

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麗、というかバンコラン枠はGACKT様しかないやろという感じ。
百美がどうなるかと思いましたが、女性(二階堂ふみ)を当てたのも当たり
ただちょこちょこ「坊ちゃま」「BLだよね」というフレーズが無いと、
実はBLって判らないのは、ちょっと残念。
 

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それ系でいうと、伊勢谷友介GACKT様のとカラミあります!
割とガッツリです! しかもGACKT様は受けです!
 

小ネタが冴える面白さ

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話の本筋については後で述べますが、
それよりも輝いているのが、所々に出てくる小ネタ
車が停まると、いつも山田うどんの前。
登場人物が聴いているのがNACK 5だったり、
つい口にしてしまう「うまい、うますぎる
 
パンフを買うといろいろネタばらしが書いてあるのですが、
ナンバープレート1173とか、敵対組織・千葉の異様な海推しとか。
埼玉県人は鼻にピーナッツ詰めて、九十九里浜で地曳網漁をやらされます。
 
一瞬出てくるチーバくんとかも、いい味出していてよかったなっしー。

ストーリーにはちょっと無理がある

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そんな事気にしたら負けなのは百も承知なのですが、
YOSHIKI vs たかみー」の全面対決対決から結末にかけて、
なんか腑に落ちない感じがあります。「あれ?」みたいな。
 
回想シーンでサラッと流されてしまうのですが、
もうちょっと説明があっても良かったかなと思います。
まぁそんな事より、都庁へ殴り込みに行くシーンの方が大切なので、
本当に「気にしたら負け」だと思います。
 

スタッフロールで誰も立たない

 
GACKT様という主演を立てながら、
映画主題歌ははなわの「埼玉県のうた」
今見るとこの映画に合わせて新しく出てる。。。
 
それはさておき、この映画の主題歌は、
やっぱり「埼玉県のうた」しか無いです。
スタッフロールで映像・歌詞付きで流れるのですが、
見入ってしまってスタッフロールで立つ人がいませんでした
ご当地キティちゃんが「玉に乗るサイ」(笑)ダジャレ(笑)

まさに「最大の茶番劇」

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冒頭に「地名は無関係です」としっかりプッシュする本作、
邦画史上最大の茶番劇」というのは、あながち間違ってなさそう。
皆がひっそり思っている事を、全力でネタにしていった感じ。
ちょっとでもどこかに配慮していたら、この面白さはなかったかと思います。
だからこそ全力で言い訳して、全力で謝る!
 

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私自身出身は関西で、今の生活圏は埼玉か池袋なのですが、
私が感じる「関東圏勢力図」を、そのまま誇張してるな感はあります。
選民思想・東京、目立つ腰巾着・神奈川、
魔境・群馬、納豆・茨城、
東京〇〇・千葉、そしてだ埼玉・く埼玉。
(話にすら出てこない栃木)
 
同じ様な話は、多分関西圏では出来ないと思います。
大ボス京都(裏ボス滋賀)までは思い付きますが、
その時点でコメディではなく、アウトレイジ的な何かになりそう

何もないけどいい所!」そんな埼玉を再認識できる本作。
ラストシーンは、陰謀論的な恐怖すら覚えます
とりあえずファミリーマート埼玉発)とガリガリ君埼玉発)には、
ちょっと気をつけようかなと思います。
 
ではでは。
 
しゃっちー