リモートワークの机に丁度いいノート「ノートブック デスク」が想像以上に良かった
お世話になっております。
コロナ禍が続いて早1年半、思い返せば殆ど出社もしなくなり、
在宅で社給PCを広げてのリモートワークが続く昨今。
もはやオフィス要らないんではないかと正直思い始めていますが、オフィスの利点を一つ挙げるとするなら、
デスクが広々確保されていて、色々なものを広げられるというところでした。
書斎があるようなご家庭ならいざしらず、多くの方は上の写真の様に、
家にあるテーブルにPCを広げて、お仕事されているのではないかと思います。
その場合何が問題になるかというと、メモ帳代わりのノートを広げるスペースがなかったりしませんか?
そのまま広げると下半分が机からはみ出してしまい、PCを横に退けてノートを広げる必要があります。
ノートPCやキーボードはゴム足+重かったりするので、押して動かすのも一苦労。
その一手間がストレスで、何かいい解決策はないかといろいろ探していたところ、
Daigoから出ているisshoniシリーズ「ノートブック デスク」というノートを見つけまして、
使ってみたら想像以上に良かったので、今回はそちらを紹介したいと思います。
【自己責任】会社支給の旧式ゴミPCをせめてUSB Type-C充電対応にしたった【電気注意】
お世話になっております。
最近勤め先のセキュリティ管理が厳しくなり、会社から支給されるPCが替りました。
よくあるノートPCで、性能がう○こなのは情シスに文句言ってやりましたが、
個人的にちょっと困ったのが、今時ACアダプタで充電するタイプだったこと。
物自体は小さく、自腹で極短メガネケーブルを買ってコンパクトに運用していたのですが、
限られたコンセント口をこいつ一つに占拠され、机に小さい羊羹が転がるのが邪魔。。。
そこでちょっと調べてみると、なんとあるんですね。
ACアダプタをUSB Type-Cに変換するアダプタというものが。
Type-CにできればスマホやNintendo Switch等とも共用できるだけでなく、
羊羹が机に転がらないという利点もあり、願ったり叶ったり。
というわけで今回はそんな「ACアダプタ → USB Type-C変換アダプタ」を紹介するのと、
これを使うのに色々気をつけないといけなかったことを、まとめたいと思います。
尚、電源系は間違えるとPCを破壊しますので、あくまで自己責任でお願いします。
(私自身、過去に1台ぶっ壊した事があります。。。)
筋トレ・ダイエット食サブスク「Muscle Deli」を試してみた。
お世話になっております。
以前Fitbit inspire HRの紹介をした際に、20kg以上のダイエットに成功した事に少し触れましたが、
ダイエットで一番重要なのは、運動よりも食事だと痛感しました。
カロリー計算はもちろん、必須栄養素「タンパク質・脂質・炭水化物(PFC)」の摂取量に気をつけ、
一日何をどれくらい食べたのか、細かく記録することでダイエットに成功したと思っています。
食事の記録を取り始めると、計算しやすい食事をどうしても食べたくなりますが、
自炊を前提にすると、特に私みたいに料理が別段できる訳でもないとなると、
2-3種類の食事をぐるぐる回す、なんとも単調な食生活になってしまいます。
プロのビルダーならまだしも、一般人はこの点で挫折する人も多いんだとか。
私もそんな食事のマンネリをどうにかしたいと考えていた所、
Muscle Deliという、最近流行りの食事サブスクを見つけました。
50種類以上のメニューから、定期的に筋トレ・ダイエット食が届くというもので、
カロリーやPFCもきっちり管理されていて、まさにダイエットのための食事といった感じ。
今回はそんなMuscle Deliを実際に注文してみて、感じた事をまとめたいと思います。
Muscle Deliのここが魅力的
Muscle Deliの食事は、全て冷凍の状態で届きます。
これを入れ物ごとチンして、そのまま美味しくいただく形。
つまり洗い物が出ません。強いて言うならお箸とコップくらい。
メニューや詳細は上に貼ってあるMuscle DeliのHPからご確認いただければと思いますが、
サブスクのコースが「Lean」「Maintain」「Gain」と3種類あります。
メニューが変わる訳ではなく、目的に応じて量が変わるとのこと。
私は今減量を止め、筋トレしながら体重を増やす方針なのですが、
後述の諸事情によりMaintainをとりあえず選んでいます。今後変わるかも?
実際の食事がこんな感じ。感想は後でまとめます。
先に言っておきますと、とても美味しく味は大満足です。
P中心の食事なので、推奨はトレーニング後30分以内の「ゴールデンタイム」に食べることです。
レンチンに7分以上かかるのがほとんどなので、家トレのクールダウンタイムにチンしたらいい感じ。
実食!
いざ実食! こちらは「サーモンとアスパラのパスタセット」。
485Kcal P43.1g F12.9g C43.2gと、低カロリー・高タンパクを実現したメニューです。
先程も述べましたが、味はとても美味しく、ダイエット食特有のモサモサ感もあまりありません。
ただレンチンなので、水分は飛んでるなと感じることはあります。
こちらは2021年3月の新メニューの一つ「回鍋肉セット」
これは本当に美味しかったです。お肉も柔らかくて食べやすいですし。
546Kcal P47.8g F17.5g C46.7g。
もう一品、「鶏の照焼セット」。こちらも新メニューだとか。
548KCal P45.2g F18.4g C42.3g。卵料理も入っているので彩りがいいですね。
脂質の多い皮は最初から取り除かれているので、よりヘルシーにいただけます。
率直な感想
前回の完全食と違い、味については大満足です。
よく鳥の餌とか称される筋トレ飯ですが、これだけ美味しくいただけるなら続けやすいですね。
気になる所を少し挙げると、まずやっぱり量が少し物足りません。
Maintainの目的が「脂肪を減らしながら筋肉をつけたい」なので、仕方がないとは思いますが、
私はたまにツナ缶とカット野菜を追加して、バランスを取っています。
バランスといえば、野菜が全体的に少ない気がします。
筋トレに野菜は不要論もありますが、あれはサプリで補完できるからですので、
サプリまで手を出していないのであれば、もうちょっと野菜がほしい所。
Muscle Deliを前もって色々調べていた時によく目にした感想が、
「パスタがまずい」というものでした。
実際そこが気にあって、最初にパスタものを食べてみたのですが、
パスタだと思うと良くないかもしれません。「お弁当の付け合せ」として食べると普通。
気になるのはレンチンの影響で、カピカピになっていることが多い事。
まぁおこげだと思えば悪くはありません。
Maintainでメニュー続行
結論として、とりあえずMaintianコースで継続注文することにしました。
若干量が足りない気はするのですが、Maintainも1,080円/食と結構するので、
更にGainで料金が上がると流石に、、、というのが率直な感想です。
あと200円、いや100円安かったらいいなと思います。
値段はしますが、PFCが管理されてレンチンですぐ食べられる食事が届くというのは、
それだけ、いえそれ以上の価値があると感じています。洗い物も無いし。
繰り返しますが、体重を減らす上で重要なのは食事です。
加えて筋肉をつけようと思うと、食事からしっかり栄養を取り入れることも必要になります。
そういう食事を、飽きないように続けるのにはかなりの意志が必要ですので、
Muscle Deliのようなサブスクが今後もっと広がっていけばと思います。
(それで競争が起こって、もうちょっと値段が落ち着けばいいのに。。。)
ではでは
しゃっちー
コンポのパッシブスピーカーをPC + Bluetoothスピーカーにできた面白い話
お世話になっております。
先日ちょっと大きめのお部屋に引越しまして、その際、実家に眠っていたコンポのスピーカーを持ってきました。
これまでディスプレイについてるしょっぱいスピーカーで我慢していたので、
ちょっとでもいい音で音楽が聴けたら、と思いまして。
ところがこのスピーカー、パッシブスピーカーと呼ばれるタイプのもので、
簡単に言うとアンプに繋がないと音がでないスピーカーなのです。
そのアンプは本来コンポに備わっているので、特に意識することはないのですが、
PCに繋ごうとなると、別途買い足す必要があります。
そこで今回、物は試しとAmazonの激安中華アンプを買ってみました。
イヤホンジャックからスピーカーにつなぐだけで良かったのですが、
1箇所とんでもない欠点を抱えながらも、普通に使えてとても快適でしたので、
今回は簡単に紹介したいと思います。
EOS R5/R6発売! それでもEOS M5 Mark Ⅱを待ち続ける理由
いつもお世話になっております。
いよいよCanonからフルサイズミラーレス一眼カメラである、
EOS R5/R6をが発売されましたね! 私も発表をリアルタイムで見ました。
その中でもCanonのフラッグシップ機につく「5」という数字を、
進行の方や紹介動画の中でも、特に強調されていたように感じます。
私のミラーレス一眼「EOS M5」なんですけど!
M5のMはミラーレスのMのはずなんですけど!
M5 MarkⅡは!? M6 MarkⅡは出たのに!!
Kiss MやRシステムの影に隠れ、すっかり話も聞かなくなってしまいましたが、
(一応今も)EOS Mシリーズのフラッグシップである我が愛機を片手に、
完全上位機R5/R6を前に、M5 MarkⅡを待ち続ける理由をまとめたいと思います。
【作例多め】「Super Takumar 50mm F1.4」の黄色いレンズで黄色い写真を撮るとめっちゃ楽しい
お世話になっております。
ちょっと前からオールドレンズ界隈で流行している、Super Takumarというレンズがあります。
とにかく安く手に入るレンズで、流行っているSuper Takumar 55mm F1.8だと、
6,000円前後で手に入ることがあります。
私が持っているのは上位モデルの「Super Takumar 50mm F1.4」ですが、
これも8,000円しない、超お手頃レンズ。
見た目にものすごい特徴があるのには、後で触れるとして、
安いけど写りもいいし、設定次第でとにかく楽しいこのレンズについて、
今回は作例を多めに、ご紹介したいと思います。
コロナ禍で現金を使わなくなったのでクレジットカードケースに切り替えた話
お世話になっております。
最近コロナ禍で現金を使う事がリスク扱いされる様になり、
確かにATMまで行くのも面倒で、積極的にクレカや電子マネーを使う様になりました。
そんな生活が数ヶ月続いたある日、スーパーでいつも通りお財布からクレカを取り出そうとして、
「お財布、カードケースか何かで良くない?」ということに、ふと気が付きました。
これまでお札が真っ直ぐ入って小銭が取り出しやすいという理由で、長財布を愛用していました。
しかし現金をめっきり使わなくなった今、完全に切り替えるまでは行かなくても、
クレカと免許証と、ちょっとしたポイントカードだけで事足りるのは事実。
という訳でちょっと探して見たところ、お財布の利便性を損なわないカードケースを見つけたので、
数週間使ってみた感想を、記事にしてまとめたいと思います。