リモートワークの机に丁度いいノート「ノートブック デスク」が想像以上に良かった
お世話になっております。
コロナ禍が続いて早1年半、思い返せば殆ど出社もしなくなり、
在宅で社給PCを広げてのリモートワークが続く昨今。
もはやオフィス要らないんではないかと正直思い始めていますが、オフィスの利点を一つ挙げるとするなら、
デスクが広々確保されていて、色々なものを広げられるというところでした。
書斎があるようなご家庭ならいざしらず、多くの方は上の写真の様に、
家にあるテーブルにPCを広げて、お仕事されているのではないかと思います。
その場合何が問題になるかというと、メモ帳代わりのノートを広げるスペースがなかったりしませんか?
そのまま広げると下半分が机からはみ出してしまい、PCを横に退けてノートを広げる必要があります。
ノートPCやキーボードはゴム足+重かったりするので、押して動かすのも一苦労。
その一手間がストレスで、何かいい解決策はないかといろいろ探していたところ、
Daigoから出ているisshoniシリーズ「ノートブック デスク」というノートを見つけまして、
使ってみたら想像以上に良かったので、今回はそちらを紹介したいと思います。
~目次~
横長に開くB6のノート
こちらがそのノート。何でもガシガシ書き込みたいので、厚口のものを選んでいます。
これよりかなり薄手のものもありますが、入手性は厚口の方が高そうです。
B6より少し大きいノートなのですが、ご覧いただいてわかる通り、
横長に開くのがこのノートの最大の特徴です。
またリングノートでもないので、内側が書きにくいということもありませんし、
ほぼ平面にまで開くので、閲覧性も非常に高いノートです。
PCと一緒に並べる事前提のデザイン
そしてこれですよ! 一般的な15インチのノートPCの横幅に合わせているため、
縦方向だけでなく横方向に狭い机でも、問題なく全開にすることができます。
他にも13インチPCに合わせた大きさのノートもあるので、お使いのPCに合わせることもできます。
私は方眼タイプのノートが好きなので、このタイプにしてありますが、
普通の横罫タイプのものや、日付入・チェックボックス入のものもあります。
ちょっとこのチェックボックス入のものと悩みましたが、用途を考えると方眼が私にはあっていたかな。
惜しいところもちょっとある
使い勝手は非常に良いので、すでに実戦投入しているのですが、
いくつか気に入っていないところもあり、その一つがペンをどこにも刺せないこと。
特殊な形状をしているので、ノートカバーのようなものも存在しておらず、
今の所ペンとノートを別々で運用しています。
もう一つ気になったのが、栞がない点です。
これだけのページ数があるノートなので、一本紐を付けてくれるだけで助かるのに、と思います。
この点は無印などで栞だけ売っていたりするので、それをつけてカバーしています。
ペンを指すところも別売していますが、使い捨てノートに要るかちょっと検討中です。
あともう一つ、これは「強いて言うなら」レベルではありますが、
表紙がテカテカなのが、ちょっと好みではないです。マットでいいのに。。。
在宅用としては満点に近い
ちょっと細かい点に文句つけたりもしましたが、
リモートワークが続く環境下では、使い勝手もよくほぼ満点のノートだと思います。
これでもうちょっと入手性がよければより良いのですが、ネットでいくらでも手に入りますし、
限られた作業環境を有効に使い切るために、このノートはおすすめです。
ではでは。
しゃっちー