HAKUBAのインナーソフトボックスで普通の鞄がカメラバッグになった!
お世話になっております。
最近ミラーレス一眼 Canon EOS M5を買いまして、
そのカメラ片手に神社へ行ったり、ブログに載せる写真を撮ったりしています。
部屋撮りする時は良いんですが、カブに乗って移動したりする時、
カメラをしっかり守ってくれる鞄に入れたくなります。
さらに観光地を回る時も、シャッターチャンスがいつ来るか分からないので、
出来るだけカメラへのアクセスが良い鞄がほしい。
と思ってカメラバッグを探していると、
「普通のバッグをカメラバッグにするケース」というものを見つけ、
使ってみると想像以上に便利だったので、紹介したいと思います。
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HAKUBAのインナーソフトボックス500
購入したのはHAKUBA インナーソフトボックス 500 KCS-39-500GY。
グレーを購入しましたが、他にもオレンジと黒があります。
サイズもいくつかあり、使う予定の鞄に合わせて、
「500」(外寸法 : W310×H190×D120mm)を購入しました。
ソフトボックスですが厚手でしっかりしているので、
多少の衝撃には耐えますし、自立もしてくれます。
中には仕切りが2枚。上蓋と合わせマジックテープで着脱可です。
この「上蓋が取れる」というのがミソで、
鞄の上から、直接中身にアクセス出来ます。
また家に帰ったら、このまま中身を取り出して、
埃を避けるために蓋を付ける事もできます。
中身を入れるとこんな感じ。
カメラはもちろん、小型の三脚も入りますし、
レンズ代わりのツナ缶(4缶)もすっぽり。
もちろん普段、こんな使い方はしていません(笑)
実際鞄に入れてみた
今回使おうと思っているのは、こちらのメッセンジャーバッグ。
もういつ買ったか忘れましたが、
ユニクロで昔売っていた、シンプルなバッグです。
この形の鞄なので、上から直接アクセスできるものにしました。
タンスに立てかけている所からも分かるかと思いますが、
この鞄、自立しません。ふにゃふにゃです。
そこでこのインナーソフトボックスと、
骨代わりに固めのファイルを入れたのが、こちら。
サイズがぴったりなのは、測って買ったからなんですが、
何より「鞄が立った!」ということが衝撃でした。
ちなみに左側のポーチには、御朱印帳が2冊入っています。
ふにゃふにゃメッセンジャーは、背負いながら中身にアクセスしにくいのですが、
このボックスもしっかり骨になってくれるので、カメラへのアクセスも容易です。
また本体色が明るいグレーのため、
黒い鞄の中でも、中身を確認しやすいですね。
「普段の鞄がカメラバッグになる」利点は大きい
「カメラバッグ」と呼ばれる鞄は、様々なメーカーから色々出ています。
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カメラ専用のバッグなので、
カメラを持ち運ぶ際には便利な機能がたくさん付いています
ただその分高価だったり、カメラを持ち運ばない時にはゴツすぎたりと、
「鞄」としてみると、用途が絞られすぎている様にちょっと思います。
その分この「インナーソフトボックス」は、普段使いの鞄を使うため、
カメラのためだけに一つ鞄を買う必要がありません。
また鞄を買うよりずっと安価なのも、評価できるポイントです。
ただやっぱりガッチガチに撮影機材を運ぶには、物足りない気はするので、
もっと本格的に機材を持ち運ぶようになったら、また鞄を考えようと思います。
しゃっちー
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