しゃっちーの社畜日記

社畜だけど自由に生きたいからブログにまとめます。会社の愚痴はボヤいて忘れる。

【カブ動画@いろは坂】GWにカブで日光まで行ってきた②【戦場ヶ原・中禅寺湖編】

f:id:schaccie:20170618174751j:plain

お世話様です。

前回GWに日光東照宮に、わざわざカブで行ってきたという、
写真メインの記事を書きました。

そこでも少し触れましたが、なぜわざわざカブで行ったのかというと、
その先にある峠道「いろは坂」を、90ccのカブで走りたかったからです!

それもただ走るだけでなく、
カメラを2台も回して、久しぶりにカブ動画を撮影しました。
それも往路と復路の2本立て。

今回はその往路編のカブ動画と、
動画の中で出てくる絶景スポットを、紹介したいと思います。

 


 ~目次~

~場所~

カブ動画「いろは坂往路・戦場ヶ原編」

久しぶりのカブ動画。やっぱり峠は良いですね。
90ccの小型バイクなので、全然登りませんけど(笑)

今回は目線(ヘルメット)カメラだけでなく、
ヘッドライトの上の車体カメラも使った、2カメ体制。
特にヘアピンカーブでは、カメラがいい感じに傾いて面白いかと。

f:id:schaccie:20170618165308j:plain

いろは坂には往復併せて48のコーナーがあり、
それぞれに、いろは歌に準えた名前が付いています。
上の写真なら、「ほ」コーナー。

往路編ではいろは坂を登りきり、「中禅寺湖」を通過し、
その先にある「戦場ヶ原」という湿地帯を目指します。

f:id:schaccie:20170618165907j:plain

動画の中にもちらっと出てきますが、
中禅寺湖と戦場ヶ原は、バイクを停めて観光してきたので、
詳しくはこちらでご紹介したいと思います。

日本一の標高にある湖、中禅寺湖

f:id:schaccie:20170618171211j:plain

いろは坂を登りきり、すぐ左手に見えてくるのが、
日本一の標高にある湖、中禅寺湖その高さ1,169m。
つまりここまでカブで登りました。辛かった(笑)

f:id:schaccie:20170618171936j:plain

広々とした湖で、遊覧船やアヒルさんボートにも乗れます。
向こうの方の山には雪も残っていましたし、
地元の人の話では、GWでも桜はまだとのこと。

f:id:schaccie:20170618172353j:plain

そのすぐ脇に見えるのが、男体山という名前の火山。
これから向かう戦場ヶ原は、この山の向こう側にあります。

神様の戦場、戦場ヶ原

f:id:schaccie:20170618172542j:plain

中禅寺湖を後にし、さらに進んでいくと、
突然木々が開け、「戦場ヶ原」とうい湿地帯が現れます。
上の動画だとその様子がよく分かります。突然開けます。

f:id:schaccie:20170618173025j:plain

動画を見ていただくと分かりますが、
ここまでずーっと一本道で、ツーリングには最適。
ただし行楽シーズンにはめっちゃ混むらしいので、ご注意ください。
私は早朝を攻めたため、スムーズに登れました。

f:id:schaccie:20170618173139j:plain

本当に何もない、だだっ広い湿地帯が広がっていて、
小説「嵐が丘」の雰囲気をちょっと感じました。
ただ天気が良かったため、朝の清々しい空気が気持ちよかったです。

f:id:schaccie:20170618173447j:plain

ここからも男体山を拝む事が出来ます。
この戦場ヶ原は、この男体山の神様が、
群馬にある赤城山の神様とここで戦った事から、名前が来ているんだとか

まだまだ道半ば

f:id:schaccie:20170618175030j:plain

このまままっすぐ行っても、湯元温泉等があって楽しめるのですが、
今回は時間の制約もあり、ここで引き返しました。

実はここに来るまでにスルーしていたのですが、
中禅寺湖・戦場ヶ原周辺には、2つの大きな滝があります。
その名も「龍頭の滝」と「華厳の滝

もちろん興味が無い訳がなく、
いろは坂を降る前に、2つ合わせて行ってまいりました。

またいろは坂は、登りと降りでルートが変わるので、
もちろん降りの様子も、カブ動画として撮影しております。

その滝の様子や、いろは坂の復路の様子は、
次の記事にてまとめたいと思いますので、
そちらも併せ、ご覧頂ければ幸いです。

☆追記 次の記事まとめました!

ではでは。

しゃっちー